2021.Q3決算まとめ ロッキード・マーティン【LMT】

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ロッキード・マーティン【LMT】が2021.Q3決算を発表しました

一昨日、インテルが暴落している。という事でブログを久々に更新したのに今度はロッキードさんの株価もマイナス11%と大暴落してるらしいじゃない。

僕みたいにバリュー株を掴みながら、割高に思えるテスラのような企業の好調な株価の推移を見てると、なんだかな~って思いますよ。

 

まぁ…、残念ですがしょうがないので今回はロッキード・マーティンの決算内容を見てみます。

 

ひとつ言わせてもらいたいんだけどバリュー株の決算内容は直近で大きく変化する事がほとんどないから見ててつまらないのです。笑

だから株価が急騰することは滅多にないのに、下がる時はこんな感じでドスンと下がる。なんで!

 

 

あぁ、意地を張らずにテスラの株主になっとけば良かった…。

 



 

2021.Q3決算の数字

【2021.Q3決算】

売上:160.3億ドル(前年比▲2.8%)
営業利益:22.9億ドル(前年比+6.8%)
営業利益率:14.3%(前年は13.0%)
純利益:6.1億ドル(前年比▲65.0%)
純利益率:3.8%(前年同期は10.6%)
EPS:2.21ドル(前年同期は6.05ドル)
NonGAAP EPS:6.93ドル(前年同期は6.25%)

 

という事でした。

NonGAAP EPSの内、4.72ドルは一時的な費用(約49億ドルの年金関連費用)のようなので本業が影響を受けているわけではないみたいです。

今四半期の売上の減少についてはサプライチェーンが混乱した事による影響(F-35の生産縮小)が強いみたい。

 

で、来期2022年については英国向けの売上が約9億ドル程度減少する事が予測されており売上が660億ドルまで減少するかも、という事で先行きを不安視した投資家が多かったようです。

 

過去の売上の推移を見ても前年を割るのは2013年が最後で基本的には微増でも増加を続けていました。それが2年ほど停滞する可能性を示唆した事が今回の下落の要因の1つのようです。

 

さらに営業利益の目安についても過去3年間は13%以上だったものが今後は11%程度にまで下がる見通しを公表した事も影響してるのかもしれません。

 

 

2021年通期の見通しも下方修正した

 

さらに当初は今期673~687億ドルの売上をアナウンスしてましたがこちらも下方修正されて670億ドルに引き下げられました。

合わせて利益も同レベルの引き下げ。調整後EPSは逆に引き上げられました。

EPSの引き上げは同社の投資部門が出した投資利益による修正なのでどちらかというと本業ではない要因になると思っています。

 

そして上記にも書いたように2022年の売上も660億ドル程度となることも合わさって今後の見通しが弱いと捉えられているようです。

 



まとめ

今回の決算を受けて本当に「売り」なのか?と考えてみましたが業績については元々そこまで急激な成長は同社に期待しておらずどちらかというと株主還元を魅力に感じて投資をしています。

 

配当金の増配(8%の増配)、自社株買い(今後1年~1年半で最大60億ドル規模を予定)もしっかりと行ってくれてるし個人的にはそこまで問題じゃないんじゃないかと。

 

自社株買いなんてここ数年は年間10~20億ドル規模だったのが60億ドル規模の予定なんだから逆に買い場なんじゃない?とか思ったりするわけです。

 

もちろん株主還元も業績あってこそ、だというのは間違いないですが業績もそんな急いで売り払わなくてもいいぐらいの規模なのでやっぱ継続保有かなぁ。

 

 

 

…まぁそれでもやっぱりテスラは羨ましいけど。笑

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