保有株の決算(手抜き)早読み【GOOGL】【KHC】【PYPL】

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保有株【GOOGL】【KHC】【PYPL】の2021.Q1決算まとめ

今四半期決算の保有株まとめ、第2弾です。

とは言っても大まかな数字をまとめて、気になるところだけあさ~く掘っていくだけの内容です。笑

長期投資を前提としてるのに、1四半期だけの決算見て売ったり買ったり右往左往しても仕方ないですしね。良いときもあれば悪いときもあります。

悪い時が1シーズン以上、続くようならば何が起きているのかしっかり再確認しないといけないと思いますが。

手抜き決算まとめ

今回は、

・GAFAMの1角である、アルファベット【GOOGL】
・バフェットと言えば、クラフトハインツ【KHC】
・キャッシュレスの雄、ペイパル【PYPL】

の3本立てでお送りします。

アルファベット(グーグル)【GOOGL】

【2021.Q1決算】

売上:553.1億ドル(前年比+34.4%)
営業利益:164.3億ドル(前年比+106%)
営業利益率:29.7%(前年同期は19.4%)
純利益:179.3億ドル(前年比+162.3%)
純利益率:32.4%(前年同期は16.6%)
EPS:26.29ドル(前年同期は9.87ドル)

と良い意味でエグイ決算となりました。
決算発表後の株価は3%ほど上げましたが、調整が続いている5/13現在ではほぼ決算前の株価以下まで戻りました、残念。

とは言ってもこの業績はさすがGAFAMの1社といった内容。
それにGOOGLの好決算を見てFacebookの好決算もある程度までは予想できましたね。

どの事業、地域も全体的に伸びましたが広告事業がやはり強かったです。

コロナの影響は根強く世界的に各企業のオンラインへの注力によって、デジタル広告の需要が伸び続けています。

利益面の細かい部分ではサーバーなどの機器の減価償却費が減少した事による利益改善の効果もあったようです。

売上はしっかり伸びたのに営業費用にはほとんど変動が起きなかった事が大幅増益の大きな要因です。効率性が非常に上がった結果、過去最高益となりました。

さらに同社の保有株式の未実現利益が約46億ドル程度となった事も会計処理上、増益に拍車をかけましたがこれについては本業とは言えないため、持続的なものではないと思った方がいいかも。

それと今に限った事ではないですがGoogleサービス(主に広告)以外のCloudやその他の事業はいまだ赤字のため、今後はこの部分の動向も見ておいた方が良さそうです。

コロナの影響でここまで成長したのを見ると、今後コロナが収まって、もしも従来のようなビジネス(対面型のローカルビジネス)の勢いが戻ってきたら同社には悪影響が出る??可能性もあるかもしれませんね。

…まぁ個人的にはやっぱり人間は人と直接会って社会性を重視する事で、幸福を多く得る事ができると思うのでGoogleさんには申し訳ないですが株価は少し下がっても前のような世界に戻ってくれた方が嬉しい。笑
まぁ僕の本業はオンラインがメインだけど。

クラフトハインツ【KHC】

【2021.Q1決算】

売上:63.9億ドル(前年比+3.8%)
営業利益:10.9億ドル(前年比+41.4%)
営業利益率:17.0%(前年同期は12.5%)
純利益:5.7億ドル(前年比+49.1%)
純利益率:8.9%(前年同期は6.2%)
EPS:0.46ドル(前年同期は0.31ドル)
NonGAAP EPS:0.72ドル(前年同期は0.58ドル)

という結果になりました。
数字だけ見ると売上は下げてはいないし、利益面は大きく改善しているので良さそうに見えますね。

長らく下落基調だった売上成長も底を打ったのか5四半期連続で前年比でプラスです。

その間も減損やなんやで利益こそ安定しませんでしたが、粗利はちょっと前の比較的高い水準(35%前後)まで戻ってきたみたいです。

同社が株主から期待されている事は恐らく大きな売上成長や株価急上昇ではなく、「株価据え置き(欲を言えばちょい上げ)、高い配当利回り」狙いだと思います。

売上が底をついたように見える現状はその面を考慮すると非常に良さげに見える。

売上の内容については結果的には前年と比べ伸びましたが、外食産業の需要減、マックカフェの契約終了、昨年のコロナ禍の状況と比較してテイクアウト需要の減少などによって相殺された部分もあるようです。

EPSとNonGAAPの違いの大部分を占めるのは相変わらず減損の影響です。
ここ最近は常に減損が計上されているので引き続き注意は必要かと思います。(とは言っても何を注意すればいいかわかりませんけど。)

まぁでも全体的に見て、相変わらず減損の対象となる無形資産の割合は大きいですが、コロナで大打撃を受けたわけでもなく、営業CFもプラス、債務返済も同時に進めれているし投資家には人気がない企業ですが、緩やかに資産を増やしていきたい人には優秀な投資先かもしれません。

ペイパル【PYPL】

【2021.Q1決算】

売上:60.3億ドル(前年比+30.6%)
営業利益:10.4億ドル(前年比+261.8%)
営業利益率:17.3%(前年同期は8.6%)
純利益:6.4億ドル(前年比+670.2%)
純利益率:10.7%(前年同期は1.8%)
EPS:0.92ドル(前年同期は0.07ドル)
NonGAAP EPS:1.22ドル(前年同期は0.66ドル)

となりました。

売上は2桁成長、利益についても大幅に改善しました。NonGAAP EPSについては四半期ベースで過去最高を記録。前年比約2倍と売上の伸び以上に利益が伸びてくれました。

PLから見ると
これまで25%もなかった粗利が今四半期は30%となった事が大きいです。それによって営業利益率も大きく改善しました。

前年比では新規アカウント数は減少(▼28%)しましたが、TPVについてはそれ以上の伸び(+46%)を記録しました。

Q2のガイダンスも
売上:62.5億ドル(52.6億ドル)
EPS:0.76ドル(前年同期が1.29ドル)
NonGAAP EPS:1.12ドル(前期が1.07ドル)

通期ガイダンスも
売上:257.5億ドル(前年同期が214.5億ドル)
EPS:3.33ドル(前年同期が3.54ドル)
NonGAAP EPS:4.7ドル(前年同期が3.88ドル)

を発表しました。

Q1の時に公表した通期売上が255億ドルだったので微妙に修正され、NonGAAP EPSは4.5ドル前後の予想だったので利益面も当初予定より良いペースで推移しているように思います。

今期の予想EPS(NonGAAP)が4.7ドルで現在の株価が240ドルぐらい。PERで見ると50倍と決して割安とは思いませんが、今後も伸び続けるであろうキャッシュレスの筆頭企業という事で数年単位で持ち続ければ何度か株価は調整するとは思いますがマイナスになる事はないでしょう、多分…。

まとめ

とりあえず今回も3社分、超簡単決算まとめでした。

前回記事の【LMT】【INTC】【IBM】に引き続き、今回の3社も保有継続です。

まぁ最初にも書いたように1四半期だけの結果で判断するのも僕みたいな素人には難しいですからね。

専門でもなく業界の事もわからない視点からだと数字が一番正確に見えるはず。

その分野で実際にビジネスを経験してる人なら別のもっと細かい部分(競合の動き、技術面や今後の取り組みについて)を見れるんだろうけど。

おとなしくインデックス投資をするか、市場平均を下回る可能性も覚悟した上で個別株単位で分散するか。

まぁ…、それもこれも自己満だわなぁ~。笑

※できる限り正確なデータ、情報を利用するように心掛けていますが、誤った内容・数字を利用している事があるかもしれません。記事についてはあくまで参考程度にお願いします。

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