ZOOM【ZM】の成長力を検証

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ビデオコミュニケーション企業 ZOOM

IPO後、初の決算発表で再注目

第一四半期の決算を発表したビデオ会議室のZOOM。


2011年に会社設立後、順調に成長を続け今年4月のIPO後、初となった6月6日の決算発表は強烈なインパクトを残しました。

前年同期比2倍の売上増加のため株価も20%に迫る急騰を見せました。

そしてZOOMもやはりSaaS企業です。
これからの新ビジネスの成功にはSaaSは欠かせないものである事がさらに顕著になったような気がします。


今回はそんな話題の米国企業であるZOOMについて調べてみました。



事業内容


ZOOMはビデオクラウドプラットフォームを提供している米国企業です。

PC・スマホ等、様々な端末から同社のプラットフォームを通して自社内・他社間のビデオ電話によるコミュニケーションをサポートしています。


数多くのビデオ通信の企業がある中でこれほどZOOMが注目されているのかというと一番の理由は「使いやすさ」にあります。

まず、サービスの利用開始時にしても、ZOOMでは自身のアカウントを作成さえすれば、すぐに複数の人々と繋がる事ができます。

相手がアカウントを作ってなくても、です。



そしてその使いやすさの根源にあるのは「繋がりやすさ」と「音質」

ここを強化する事によって、他の競合と差をつけてきました。


そして、「録画機能」もある点は非常に評価が高く、クライアントと会議をしている際にも録画をしておける事で後で再度見直したり、契約案件の証拠としても保管できるため非常にビジネスに向いているのです。

海外の働き方の変化が進んできた結果、オフィスではなく様々な環境下で仕事をしている人達を繋ぐ「ビデオ通信」として需要を回収してきました。

ZOOMは個人ではなく、ビジネス分野に特化して開発を進めている点も、企業でのシェアを高めた要因になっているようです。


一度に通信できる人数や、データ通信料の低さ、通信環境の安定感等、ビデオ通話に大切なほぼ全ての要件において他社サービスを超える、もしくは同等のクオリティを提供しています。

直近の業績

次は直近の業績を見てみましょう。
今回の決算で発表されたIPO後、初の決算報告です。

売上高:$1億2,200万(+103%)
非GAAP-EPS:$0.03

顧客数は前年同期比で86%増の5万8,500人。

10万ドル以上の顧客は405社となり前年比120%増。



2019.12.2Q業績予測

売上高:$1億2,900~3,000万
非GAAP-EPS:0.01~0.02


2019.12通期予測

売上高:$5億3,500~4,000万
非GAAP-EPS:$0.02~0.03


既に黒字化を果たしており、

ベースになる顧客数・売上額も鈍化する事なく、脅威的なスピードで拡大している事がわかると思います。


ビデオ会議の市場規模は約400億ドルを超えるとされており、今後も伸びていく事を考えると現時点でもまだまだシェアを増やせる余地もあり将来的にも伸びていく業界に間違いないでしょう。


顧客の多くは、やはりまだ米国がメインという事で海外への拡大路線も強めているようです。


今年、NASDAQへ上場した事によって世界中に広く知られるようにもなったので海外で利用される可能性も高まってきているはずです。


知名度も更に上がる事によって利用者が増え、さらなる業績の向上に寄与してくるでしょう。


まとめ


今回、初の決算という事で知っている人は上場の段階で興味をもっていたと思いますが、実態がよくわかっていなかったという人もいると思うので調べてみました。

同社については調べれば調べるほど将来的に更に大きく飛躍していく企業だと感じました。

事業内容・業績とビジネスのメインになる部分は上記で説明したように文句なしですが、

ZOOMがここまで大きくなっているのは同社の

Eric Yuan

の存在も欠かせません。

米国で発表されたCEOランキングで従業員の支持を99%獲得し「最優秀CEO」に輝きました。

注目・成長している企業には当たり前のように優れたCEOの存在があります。

今日の時価総額から見ていってもどこも名物CEOばかりです。

現在のGAFAに似た雰囲気を持つ同社には非常に期待をしています。

もちろん、最終的な投資の判断は

ガッチリ保有しておいてください!

という事にさせていただきます。


時価総額は200億ドルを超えていますが、成長スピードやCEOの存在を見てもまだまだ伸びていく企業であることは明白なようです。

決算発表前に保有していた方はさすがですが、
今からでも全然間に合いますので、できるだけ早い方がおすすめです。

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